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2008年05月09日

聖徳太子について

聖徳太子は574年〜622年に生きた飛鳥時代の皇族
とされる人物です。聖徳太子の呼び名は平安時代についた
といわれてますが、本名を厩戸(うまやど)といい、
そのほかにも呼び名として豊聡耳(とよさとみみ)、
上宮王(かみつみやおう)などと呼ばれたそうです。


歴史の教科書では必ず出てきますが、近年では聖徳太子ではなく、
厩戸王という呼び名に変更している教科書もあるそうです。


聖徳太子にまつわる逸話でもっとも有名なのが、その耳にまつわる話です。
或る時、聖徳太子が10人の人の請願を聞く機会があったそうです。
その人々は我先にと10人が一斉に口を開いたそうです。
しかし聖徳太子はこの10人の話を一つも聞き漏らさず理解して、
的確な答えを返したということです。


これは少しばかり非現実的なお話ですよね。実際には10人の人が順番に、
聖徳太子に話をし、10人すべて聞き終わってから、
それぞれの人に的確な助言をしたということ、
つまりそれだけ記憶力にすぐれていたというわけです。


また、頭がきれたのでこの10人の話のエピソードがあとづけされた
という説もあるそうです。それから、後の時代の豊臣秀吉の名は、
この聖徳太子の呼び名の一つであった「豊聡耳」からとった
という説もあるそうです。


いづれにしてもこれだけのエピソードが残っているわけですから、
かなり頭の良かった人には変わりなさそうです。
聖徳太子は1958〜1984年に発行された
一万円札の絵柄にも使われました。





posted by soga at 11:13| 聖徳太子という人物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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